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    このエロ漫画(エロ同人)のネタバレ(無料)
    ・開始当初から人気を集め、テレビアニメやゲーム等、マルチメディア展開を続けていますが、その人気は未だ衰えません。今回は、このONE PIECEの舞台となる世界や、ONE PIECEに登場する人物を紹介しつつ、本作品の魅力の秘密に迫ってみたいと思います

    作品名:週刊少年ジャンプ」で連載10年目を迎えたONE PIECE(ワンピース)
    元ネタ:ONE PIECE(ワンピース)
    ジャンル:エロ同人誌・エロ漫画(えろまんが)

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    ※あらすじ



    「探してみろ。世界の全てをそこに置いてきた」



    『海賊王』ゴールド・ロジャーが公開処刑の場で叫んだこの言葉が、世界中を熱狂させました。数多の人間が船を漕ぎ出し、ひとつなぎの大秘宝(ONE PIECE)を求めて世界の果てへと向かう「大海賊時代」が到来したのです。



    そんな激動の時代の最中。東の海(イースト・ブルー)にある港村で暮らしていた少年モンキー・D・ルフィは、村を拠点に活動していた海賊・赤髪のシャンクス一味と親しくなり、広い海を股に掛けた冒険に強い憧れを抱きます。



    けれど、どんなにせがんでもシャンクスはルフィを船に乗せてはくれませんでした。最初はそのことを不満に思っていたルフィでしたが、村で起きたとある事件をきっかけに、シャンクスの本心を知ることになりました。



    海の過酷さを知り、まだ子供で非力なルフィでは、命を落とすのが目に見えていました。だからこそ、シャンクスはルフィを冒険の旅に連れて行ってくれなかったのです。



    シャンクスたちが別の海を目指して出航する間際。シャンクスはルフィに自分のトレードマークだった麦わら帽子を預けました。「いつか立派な海賊になって、それを返しに来い」と。



    それから10年後。非力だったルフィ少年は成長し、近海に住まう主を一撃で倒すほど強くなりました。幼い頃、シャンクスに誓った約束を守るため、まだ見ぬ仲間たちと財宝を求めて、たったひとりで大海原に漕ぎ出したのでした……。


    ONE PIECEの舞台となる海は、世界を縦断する「赤い土の大陸(レッドライン)」と名付けられた大陸によって両断されています。そして、そのレッドラインに対して垂直に世界を一周する航路が「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる、この世界の海の最難路です。



    レッドラインとグランドラインによって東西南北に分割された海は、それぞれ東の海(イースト・ブルー)、西の海(ウエストブルー)、南の海(サウスブルー)、北の海(ノースブルー)と呼ばれ、それぞれの海によって航海の難易度に差があります。



    ONE PIECEの主人公、モンキー・D・ルフィの故郷であるフーシャ村は東の海に位置しており、四つの海の中で最も航海難易度が低いとONE PIECEの作中で語られています。



    この世界では、ただ海賊が暴れているだけではありません。彼らを取り締まる海軍や、海軍を組織する世界政府、海賊の首にかけられた賞金を狙う賞金稼ぎの集団等、世界の秩序を守ろうとしたり、反対に裏側から世界を牛耳ろうとする者等、さまざまな思惑を持った人々が、それぞれの正義や目標を掲げて生きています。



    そんな彼らと敵対したり、あるいは手を取り合いながら、ルフィは冒険の旅を続けているのです。





    ※ONE PIECEの登場人物



    この項目では、ONE PIECEに登場する主要人物について紹介します。



    ■モンキー・D・ルフィ



    ONE PIECEの主人公で「麦わらの一味」の船長。異名は「麦わらのルフィ」。



    幼い頃に偶然食べてしまった「ゴムゴムの実」のせいで、全身がゴムのように伸びるゴム人間でもあります。赤髪のシャンクスから預かった麦わら帽子をトレードマークにしており、彼が乗る船の海賊旗にも麦わら帽子が描かれています。



    物事を深く考えない性格で、船長なのにトラブルの元になりがち。ですが、理不尽なことには否と言い、仲間が危機に陥れば命がけで助けに向かう、熱い心の持ち主でもあります。とはいえ正義の味方というわけではなく、むしろヒーロー扱いされることを嫌っているようです。



    本人は海賊を名乗っていますが、実際には他の船を襲うなどの海賊行為をしているわけではないので、海洋冒険家と呼んだほうが正しいでしょう。とある事件をきっかけに、誤解から賞金をかけられてしまいますが、本人は海賊のステータスとして誇っているほど。



    得意技は、ゴムゴムの実の特性を生かした格闘技。腕を長く伸ばしてパンチする「ゴムゴムの銃(ピストル」や、遠くまで腕を伸ばして何かに掴まり、ゴムが縮む反動で移動する「ゴムゴムのロケット」など。



    なお、悪魔の実を食べた者は特殊能力を得ることと引き替えに海に嫌われ、泳げなくなるという副作用があります。海賊なのに、溺れてピンチになることもしばしば……。



    ■ロロノア・ゾロ



    元々は海賊を狩る賞金稼ぎでしたが、理不尽な理由で海軍に処刑されそうになったところをルフィに救われ、麦わらの一味に加わりました。ストイックな性格で、剣の道を極めるために自ら厳しい修練を科します。日本人なら、サムライ的といえばイメージしやすいかもしれませんね。



    異名は「海賊狩りのゾロ」。一味の戦闘員として活躍している彼ですが、クールで根が真面目なことや、麦わら一味に加わったのが最初期であることから、非公式ながら仲間内では副船長のような扱いを受けています。



    世界一の剣豪を目指しており、強敵との戦いは自らを高める絶好の機会として喜びを覚えるほど。敵に背中を向けることをよしとせず、実際に背後からの攻撃を受けて敗北しそうになった際には「背中の傷は剣士の恥だ」として、あえて正面に向き直って斬られたほどのこだわりを見せました。そんな彼は、世界一の剣豪になるという目標を捨てるくらいなら死を選ぶほどの覚悟を持つ、剣の求道者でもあります。



    と、ここまで聞くとものすごく真面目で隙のない人物像が浮かび上がってきますが、地図が手元にあるのに大まじめで目的地の正反対へ向かってしまったり、仲間がちょっと目を離すと姿が見えなくなる等、極端な方向音痴かつ妙にヌケたところがあります。そのため、仲間たちは彼が迷子にならないよう、常に気をつけているのです。



    得意技は、両手と口に加えた刀で繰り出す三刀流。両腕を交差させた状態から突進して斬り付ける鬼斬り(おにぎり)はゾロの代名詞とも呼ばれる技。派生技として焼鬼斬り(やきおにぎり)、艶美魔夜不眠鬼斬り(えんびまよねずおにぎり)等があります。美味しそうな名前にもかかわらず、どれも強力な技です。





    ■ナミ



    麦わら一味の航海士を務める少女。お金やお宝に目がなく、元は海賊専門の泥棒をしていました。ナミは世界中の海図を自分の目で見て描くことを夢見ており、自分を助けてくれた麦わら一味に加わることを決意します。



    ルフィ達の仲間になってからもスリの腕を発揮する等、泥棒時代の腕を生かすこともありますが、彼女の真価は海図を書いたり、予測できない天候の変化を身体で感じ取る等の航海術です。



    船の操舵もナミが担当しており、彼女がいなければ麦わら一味はまともに航海することができないほどです。もっとも、これはナミが優れ過ぎているからというわけではなく、ナミ以外の一味が誰一人として航海術を身につけていないからなのですが。



    これらの特性や頭(悪知恵とも言う)の回転の速さから、ナミは一味の司令塔的な役割を果たしています。



    得意技は、仲間が開発してくれた天候棒(クリマ・タクト)を用いた天候操作。冷気・熱気・電気の泡を出すことのできる棒をうまく使いこなして、爆発的な風を起こしたり、蜃気楼を発生させたりする等、変化の激しい海の天気を見抜く能力を持つ、ナミらしい技と言えるでしょう。



    ■ウソップ



    東の海のシロップ村に住んでいた少年で、麦わら一味では狙撃手を担当しています。赤髪のシャンクス率いる「赤髪海賊団」の狙撃手・ヤソップの息子で、ルフィは幼い頃にヤソップと面識があり、そのことをきっかけに彼らは友好を深めてゆき、最終的にウソップが麦わらの一味に加わるきっかけにもなりました。そのためか、麦わらの一味の中ではルフィと最も仲が良く、一緒になって馬鹿話をしたり遊んだりする姿をよく見かけます。



    父に憧れを抱いており、勇敢な海の戦士になることを目標に掲げていますが、その実臆病な性格をしており、強敵に出会うとまず逃げることを優先して考えます。とある事情から、幼い頃から他愛の無い嘘をつくことが多く、しかしすぐバレるような内容のため、ウソップのことをよく知る仲間や知り合い達が騙されることはまずありません。



    しかし、相手が初対面なら話は別です。「おれには八千の部下がいる」「例の賞金首はもう倒した」等、口八丁手八丁で敵を騙して場を切り抜けたり、自分を強く見せかけることで戦いを回避するのを得意としています。



    手先がとても器用で、麦わらの一味の海賊旗を描いたり、ナミの天候棒を開発したのも彼の仕事です。その他にも釣り竿を作って仲間たちに提供したりもしています。



    そんなウソップの得意技は、担当の通り「狙撃」。手製のパチンコでの命中率は、ほぼ100%の精度を誇ります。パチンコだけでなく大砲での砲撃も上手で、海上での戦いで一味の窮地を何度も救っています。麦わら一味に所属する他の仲間たち(ナミを除く)の中で腕力に劣るウソップですが、前述のハッタリや話術、遠距離からの狙撃の腕で、弱点を見事にカバーしています。



    なお、麦わら一味の中で感覚が一般人に最も近いのもウソップで、無茶な修行をするゾロを引き留めたり、常識外れな行動をする仲間にツッコミを入れる彼は、ナミと並んで気苦労の絶えないポジションにいると言っても過言ではないでしょう。





    ■サンジ



    麦わらの一味のコックと栄養管理を担当している「戦うコック」です。サンジは海上レストラン「バラティエ」の副料理長を務めていましたが、あらゆる食材が揃うという幻の海域「オールブルー」の発見を夢見て、麦わらの一味に加わりました。



    コックとしての腕は超一流で、サンジの加入により、麦わらの一味の食糧事情は大幅に改善されました。朝昼夜の三食以外にお菓子や果物を用いたデザート、特製ドリンクといったジャンルを問わぬさまざまな料理を提供し、海の上での生活に彩りを与えています。



    黒いスーツで身を包んでおり、料理をする手を傷付けないよう、常に足を使って戦う彼の異名は「黒足のサンジ」。



    子供の頃に遭難した経験を持ち、飢餓の怖ろしさを知ったことから、サンジは食べ物を粗末に扱う者を決して許しません。実際に、客としてレストランを訪れていた海軍士官を追い出してしまうほど強硬な姿勢を示しました。逆に、空腹を抱えた相手であれば敵であっても施しをしてしまう等、黒そうな見た目によらず、優しい心を持っています。



    無類の女好きで、美女を見るととにかく口説きまくる節操のなさがありますが、その一方で騎士道精神に溢れており、自分の命がかかった状況であっても決して女性を攻撃しませんし、疲れが見える女性に椅子を勧めたり、下心なしで丁寧なエスコートをする等、単なる女好きというわけではないようです。他にも、仲間が危機に陥ったときに身を挺して守るような一面を持っています。



    ONE PIECE本編には関係ありませんが『ONE PIECE PIRATE RECIPES 海の一流料理人 サンジの満腹ごはん』という本が販売されています。作中で飢えた海賊に施したチャーハンや、ルフィの大好物である骨付き肉等、ONE PIECEに登場する料理の作り方をサンジが教えてくれる、料理レシピ本です。興味のある方は、是非お手に取ってみてください。



    麦わらの一味の中で唯一、特別な能力や武器を持たずに戦うサンジは、異名の通り足技を得意としています。串焼き(ブロシェット)や猪鍋シュート(ししなべシュート)といった、料理に関する名前がついているものが多いのも特徴です。



    ※まとめ



    いかがでしたか?

    広大な世界を舞台に、個性的な登場人物たちが入り乱れる海洋冒険物語ONE PIECE。

    今回紹介したもの以外にも、麦わらの一味に加わる仲間や世界、敵対する組織などが存在しています。新たに登場する人物や世界、麦わらの一味が織りなす冒険譚がどんなものなのかに興味を持たれた方は、是非ONE PIECE本編で確かめてみてください。






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